■平成29年度 事業部■
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第2回 活動報告(報告者:西福田小学校 井上陽介) |
活動日時 |
平成29年8月30日(水)9:30〜 |
活動場所 |
浄心中学校(西区) |
参加人数 |
35人 |
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◆ 活 動 内 容 ◆
@ プログラミング教育の概要について 講師:株式会社グローバルキャスト
プログラミング教育の必要性や目的、世界の動向といった概要について、講義を受けました。IOTやAIが生活に入り込んだ時代において、プログラミングは子どもたちに必要なリテラシーであり、プログラミングを通して、論理的思考力・問題解決能力・自由な発想力を高めることができるとの説明を受けました。
MIT(マサチューセッツ工科大学)で開発されたプログラミング教育用ソフトを使って、ビジュアルプログラミングを体験しました。順次・反復・分岐といった基本命令を組み合わせて、簡単なゲームづくりに取り組みました。
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プログラミング教育の講義
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プログラム教育用ソフトの
操作体験 |
A 受講者アンケートより
○ プログラミング教育、プログラミング的思考の必要性についてよく分かった。ぜひ職場の皆さんにも広げていきたい。まずはクラブ活動でやってみたい。
○ ほとんど知らなかったので、いいきっかけになった。プログラミング教育用ソフトの体験が楽しかった。この気持ちを子どもにも味わってほしいと思った。
○ プログラミングをどう授業に取り込んでいくのか、ヒントをもらえた。
○ 教科が限られてしまうと思っていたが、論理的思考なら、どの教科・分野でもやっていけるということが分かってよかった。
○ 大変参考になった。特別支援学校での授業でも楽しみながら取り組めると思った。
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