学年・教科・単元名 |
小学3年 社会科 スーパーマーケットではたらく人 |
ねらい | ||
買い物をする人は,どんなことに気をつけているか,いろいろな視点を見つけることができる。また,家の人が買い物をするときに気をつけていることを知り,自分が考えた視点が正しいか考えることができる。 | ||
評価規準 | ||
◎ 自分や家族が買い物をするときに気をつけることを,いろいろな視点をもって,考えることができる。また,視点ごとに意見をグループ分け分けすることができる。 | ||
○ 自分や家族が買い物をするときに気をつけることを,視点をもって考えることができる。 | ||
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/ | 活 動 内 容 | 指導上の留意点(機器の活用を含む) |
1 | スーパーマーケットの魚売り場の写真を見せ,「どこを見て買うか。」を考える 【教室に拡大提示した写真】 |
・ 買い物の様子を再現して,実際の経験を思い出させ,意識を喚起させる ・ ワークシートにも提示資料と同じ画像を用意し,見る場所に赤○印を付けさせる |
2 | 自分の考えを発表する | ・ 発表する児童には,拡大画像に直接○印を付けさせ,「○○を知りたいから,○○を見ます。」と,理由を話すようにさせる |
3 | 家の人は,実際にどこを見て(気をつけて)買い物をしているのかを予想する | ・ ワークシートには「○○だから,○○に気をつけていると思う。」と理由をつけて書かせる |
2/13時 |
/ | 活 動 内 容 | 指導上の留意点(機器の活用を含む) |
1 | 家の人が,買い物をするときに気をつけていることを,付せん紙に書く | ・ 1つの意見に対し,1枚の付せん紙を使うようにさせる |
2 | グループで,付せん紙を仲間分けして,まとまりごとに題名をつける(例 「ねだん」「しんせん」「せんでん」) | ・題名をつけることで,いろいろな視点があることに気付かせる |
3 | 全体で,題名(視点)ごとにどれだけの意見がでているのかをまとめる |
・学級全体で,どのような視点があるのかを把握することで,自分の予想と比較させ,調べたい視点を見つけさせるようにする |
4 | グループで一つ追究したい視点を決める | ・ 今後は視点をもって工夫探しをすることを知らせ,見通しをもって活動できるようにさせる |